【無料診断】カラーセラピー診断の「色の意味」や効果とは?

世の中には色があふれていますよね。
ふと意識するとその色ばかりを選んでしまっていたり、身の回りが同じような色で統一されている、なんてことはないですか?
その色を選んだのは、あなたの「変化」に対するシグナルかもしれません。
色から自分自身の「心の変化」がわかったらおもしろいですよね!
カラーセラピーとは、色彩心理に基づいて「今選んだ色」からあなたの心理状態を読み解くセラピーです。
今回は、自分が選ぶ色から無料でできるカラーセラピーをお届けします。
カラーセラピーの効果
カラーセラピーは色を使用した色彩療法です。
直感的に選んだ色は、あなたの無意識が今必要としている色。
たとえば、ゆっくりリラックスしたいと思っている時に赤は選びませんよね?
色は心に刺激を与え、感情を豊かにする効果があります。
今必要な色を生活に取り入れることで、活き活きとあなたらしく生きられる手助けになります。
その色の小物を身につける、その色の物を食べたり飲んだりしてみるなど、簡単に取り入れられますので、是非参考にしてみてください。
今の心理状態は?
手軽にできる、カラーセラピーの無料診断です!
今選んだ色から、現在の心理状態が分かります。
あなたが、今気になる色はどれですか?
リラックスした状態で、下の色から直感で選んでください。
それでは、あなたが選んだ「色の意味」を見ていきましょう。
カラーセラピー色の意味
青色の意味
青色のイメージといえば、空や海など、広大な自然のイメージが浮かびますよね。
スキッとさわやかな空やきれいな海を見て癒されたという経験がある人も多いと思います。
青色は高感度が高く、あまり嫌いという人はいません。
青は副交感神経を刺激するので、リラックスしたい時に最適です。
集中力を高めたり、興奮を抑えて心を落ち着かせたいときにも効果を発揮します。
また、青はインドのチャクラ思想でいう第5チャクラの色と言われていて、コミュニケーションに関わる色です。
言いたいことが言えていなかったり、我慢をしている時にも選ぶことが多いでしょう。
青をよく選んでしまう時は、あなたの心が「我慢しないでね」というメッセージをくれている時かもしれません。
時には人の顔色を見ず、言いたいことをはっきりと言ってみましょう!
赤色の意味
燃えるような赤。イメージとしては太陽や火を思い出すのではないでしょうか?
エネルギーを感じさせるとてもアクティブな色です。
ヤル気を出したい時や、前向きに進んでいきたいときなどには最適。
ただし、勉強や仕事にヤル気を出して、机一面を赤にすることは禁物。
興奮状態になすぎると集中力が続かなくなるので、バランスを考えてみてくださいね。
また、赤を選ぶ時は、行動したいのにできていなかったり、衝動的に動いてしまうことがあるので、いったん深呼吸して人のアドバイスを聞いてみることも大切です。
黄色の意味
黄色は、有彩色の中で最も明るい色です。
光や降り注がれる太陽のエネルギーがイメージできます。
見ているだけで楽しくなるような黄色は、知性を刺激する色とも言われています。
あなたの判断力をアップさせたり、気分を明るくして前向きに進んでいきたい時に取り入れると効果があります。
好奇心が旺盛な時に選んだり、知識を得て知的好奇心を満たしたい時などによく手に取る色です。
黄色が好きな人は、あれこれ調べるのがとっても得意で、知り得た知識を誰かに披露したいと思う気持ちも強いです。
ただし、知識だけでは物事はうまくいきません。調べるよりも実行、勉強するよりも実践、が必要な時でもあるので、黄色をよく選んでいるなと思ったら、考えすぎずに行動を起こしてみてはいかがでしょうか?
緑色の意味
緑色の代表と言えば植物。自然の中へ行くとリラックスできるという人は多いでしょう。
そんな緑色を選ぶ時、あなたは何かリラックスや安心を求めているのかもしれません。
今、頑張りすぎていませんか?一度深呼吸をして、自分自身を見つめなおす時かもしれません。
また、植物は常に成長し、変化していくものでもあります。
転職や引っ越し、または結婚や離婚など、大きな変化の時などに選ぶことも少なくありません。
逆に、今は変化したくない、そっとしておいてほしい、そんな時にも選ぶ傾向がありますので、一度立ち止まって自分の現在地を知り、人生の目的地をゆっくり定めていくことが必要です。
緑色は、自分の方向性を定め、自分自身で決断をしていくサポートをしてくれますので、お守り代わりに身につけておくのもいいですね。
ピンク色の意味
ピンク色は女の子が一番好きな色です。やさしく安心感があり、どこかお姫様を思い出させるような色。
この色は子宮の色とも愛の色とも言われていて、女性性を表す色なのです。
あなたがもし、あまりピンクが好きではなく青っぽい色を好むのであれば、長女に生まれたか、男の子のように育てられたのかもしれませんね。
小さい頃に、「しっかりしなくては」「私が頑張らなくては」と思い込み、無意識に【男】であろうとた人に多く見られる傾向です。
でも、今はもう違いますよね?あなたはもう自分で選べるのです。
生活にピンクを取り入れて、もっと女性らしく、甘え上手で人にも頼れる女性になりましょう。
また、愛の色であるピンクは自己受容も表しますので、自分をつい責めてしまったり落ち込んだり悩みやすい人は、いつもピンクを手元に置いて、自分に優しくしてあげましょう。
オレンジ色の意味
オレンジ色も赤色と同じく火の色ですが、燃えさかる炎ではなく、イメージとしては温かい焚火のような色。
人が自然と集まってきたり、周りを温かくしますよね。
オレンジ色が好きなあなたは、さみしがり屋さんかもしれませんね。
ひとりでいるより人といることが好き。その時の方が本当の自分でいられる、そんな人もいるかもしれません。
社交性を高めたい時などは、オレンジを身につけるのがオススメ。
交流会やランチ会に出席する時は、何かひとつオレンジ色の物を身につけてみてくださいね。
また、自立を促す色でもあるので、ショックなことや悲しいことがあった時は、オレンジ色が、自立して歩んでいこうとするあなたに寄り添ってくれますよ。
紫の意味
紫色は自然界には少ない色で、貴重で高貴な色、特別な色とされてきました。
また紫色と言えば、赤と青という相反する性質が混ざり合った色でもあります。
男性性と女性性、陰と陽、理想と現実など、対極にあるものを統合する複雑な色です。
紫色を好んで選ぶあなたは、自分はどこか特別である、自分の人生はこんなものではないはずだ、などと考えているかもしれません。
もしくは、頭で考えすぎていて、ちょっと立ち止まってしまっていたり、今は一人でじっくり自分と向き合いたい、そんな心境かもしれません。
精神性の高い色なので、カウンセラーやヒーラーをお仕事とされている方がよく好む色でもあります。
紫色は、あなたの変化を促す色なので、今まさに生まれ変わろうとしている時、あなたのサポートをしてくれます。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、何気なくあなたが選んだ色から自分自身でカラーセラピーができるように、色の意味をお伝えしました
日常に簡単に取り入れることができますので、是非色を楽しんでくださいね。